自分で判断する!!!
ピッチの上では一人ひとりが自立して判断することを求められるスポーツ、それがサッカーです。
ピッチ上で、自分自身で考え、判断し、行動する子供を育てるためには、指導者の子供に対する日々のアプローチが重要だと考えます。
日本の選手は言われたことを言われたとおりにやることには非常に優れていますが、とっさのとき、状況が変わった時、特に自分の思い通りいかなくなった時に、自分自身で的確な判断を下して行動することが苦手です。
サッカーは広いピッチで11人(小学生は8人)の仲間が、協力し合って11人(小学生は8人)の相手に対し、1つのボールをめぐってプレーするスポーツです。
しかもボールを足で扱うのですから、手を使うほど正確にはいかず、さまざまな状況が起こります。
いつもコーチが指示した通りのことばかりが起こるわけではありませんし、仲間と相談しながらやれるわけでもありません。
そんな中で、いつも自分自身で状況を把握して、最善と思う判断をし、それに基づいて行動をしなくてはならないのです。
決められた通り、指示された通り、言われた通り、だけでは、とても対応しきれないスポーツなのです。
自分で判断をする。その判断に責任を持つ。
そして仲間と協力して状況を解決していく。
そんなサッカーが、この伊勢でも多く見られるようにと、パルティーダサッカースクールも日々活動を続けております。
【みなさんは、子供達の為に一生懸命、応援したり尽くしたりしています。子供達の事を思う、子供達に良かれと思う、強い気持ちは本当に大きなエネルギーです。そのエネルギーが子供達のためにより良いものとなるように!!! PLAYERS FIRST!!!】
-FUN 笑顔 成長 感謝 football life 8artida 2019-